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英語苦手ブロックを(本気で)外す③

前回の記事で、私の残念な英語力体験と、厳しい発言をされたことにより増々英語に対して自信を無くしてしまったということをお伝えしました。


まだ見ていない方は①と②を読んでから③を読んでいただくと良いかもしれません。




銀行員のお姉さんから、出直してこい!と言われ、私は自信をなくし、
英語に対する恐怖さえ覚えたのですが、
なんせ、当時はもうアメリカの地にいる身。


もう逃げも隠れもできない状況だったのです。


あ~と思う時もありました。


ありましたが、立ち向かっていかないと生きていけなかったのです。


だから、とりあえずやれるだけやりました。



震える手


銀行口座を作るときにアメリカ人の女性と話、全く分からず、コミュニケーションの手段は身振り手振りだったのですが、



なんとか、口座は作っていただけました。



ほっとした矢先、



私が立ち向かわなくてはいけないハードルがまだありました。



それは、


電話に出る事


当然ですが、生活していくうえで電話は欠かせません。


ましてや、当時はネットなんてなかった時代。


何かあったら電話。
電話
電話📞


でもね、やっぱり難しいんですよ。
わからない。
クリアに聞こえないんですよ。
早口だし。


電話越しから聞こえる英語はもはや英語の領域を超えていました。


何を言っているか全く、
全然、これっぽっちも分からないのです。



これっぽっちもです。



私は、焦りました。
とても焦りました。
そして、私は決意するのです。



それは、



できるだけ電話に出ない事。
できるだけ話す機会をなくすこと。
電話になんてでられるわけないでしょ!



と半ば、逆切れ状態の私でした。



でも、でもです。
ずっとそんなことはできるはずがありません。



いずれ、電話で話さなければいけない時だってきます。
無視ばかりしてられません。



そして、、、、



とうとう
来たのですね。



プルプルプル。。。📞



Hello
ふふん
ふふん
イエス



なんてスムーズにいけばいいのですが、何故かうまくいかない。



えっ、
あ~
あ。。。



相手が何を言っているのか全く分からない。
検討もつかなかったのです。



これじゃ、電話なんてでたくないですよね。
電話どころか、英語恐怖症状態でした。



④につづきます。