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英語苦手ブロックを(本気で)外す⑥

このシリーズも今回で⑥回目。


今回までずっと読んでくれている皆さん、ありがとうございます!


私のアメリカ生活で培った、英語苦手ブロックを外す方法は、今英語したいけど、なんかやっぱり、苦手だな。。。


と思っている方へ何かのヒントになると思います。


ぜひ、⑥も楽しんで読んでみてください!


まだ①~⑤を読んでいない方は是非、こちらも読んでみてください。







⑤では私が私の英語力を決めつけていたことに気付いたという事をご紹介しました。


英語力がない。
英語が話せない。
私の英語なんてダメダメちゃん。


等と決めつけていたのは


私だけだったのです。


その決めつけでどれだけ損をしたのかしら。と今思います。


もっと堂々とできたかも
あの人とも話せたかも
もっとこうできたかも。。。


と思う時もあるのですが、


でも、


その経験があって
気付きがあり
今があるので、
その経験もやってよかった
あの気持ちになれてよかった
と今になって思えます。



英語は下手が当たりまえ


日本人の人は英語が書ける人がたくさんいます。
なんせ、中学から、いまでは小学生から英語を勉強しているからです。


OK
NO


こんな単語でさえ、わからなければ書けませんよね。
でも、ほとんどの方はわかるじゃないですか。
そして、この2後に関しては全員、話せる。


でも、
会話になると、すっと引く人が増える。


これってどうしてなのでしょうか。


それは、まさに過去の私がおこなったこと
過去の私が私に抱いていた気持ちがによる現象
だと思うのです。


自信がない。
私の英語は上手ではない。
発音が悪い。
なんて言って良いかわからない。
笑われる。


こんな雑念と言いますか、
ネガティブな思いが強い方が多い。



だって、本当のことじゃないですか。

話せませんよ。


と返してくる方もいるでしょう。


現にそう返してきた方もいらっしゃいます。
(以前、このような質問をしたことがあるのですが、その方の答えがそうでした。)


わかる
わかりますが、
でも、話す前に決めつけるのも
それって、以前の私ですよ。


と思ってしまします。


その思いがどれだけリミットを付けているか
どれだけ、自分の可能性を無視しているのか。。。



もっというと、
英語圏の人はあなたにパーフェクトな英語を求めていないし、予期してなんかいません!


と声を大にして言いたい。


そう。
英語圏の人は
そもそもあなたは外国人なのですがら、
英語ができないことを前提にしているのです。
だから、下手でいいんです。


もう一度いいます。
英語は下手でいいのです。


だって、あなたも私も母国後は日本語なのですから。


英語はセカンドランゲージです。
だから、2番目に上手でいいのです。
なんなら、下手でいいのですよ。



その⑦につづきます。(長くなってすみません!)