lifeupmagazine

今よりも一歩進化した未来を構築するための方法(moneyと、loveと、 mindと)

英語苦手ブロックを(本気で)外す②

先回の記事で、実技をしたら英語は話せるようになる。
というお話をさせていただきました。


前回の記事はこちら👇


わたしがやった実技


  • シャドーイングをしました
  • 音読も何度もしました
  • ドラマも見ました
  • 大好きな人(オプラ・ウィンフリー)の番組を見まくりました
  • アメリカ人の彼氏もできた。だから英会話の実技をたくさんしました
  • 勉強はめちゃくちゃした
  • 日記も書いた
  • とにかく書きまくりました


まさに英語漬けの毎日。
だから、英語がうまくなったのか、
といいますと、


実は、最初はそうではなかったのです。。。。



心は大切


じつは私、自分の英語の実力に全く自信がありませんでした。

発音も悪いし
どもるし
あまた真っ白になるし。。。
英語を話している自分が嫌

出来れば話したくない。。。


そんなことを思っていたわけです。


誰かに何かを言われたの?

何故そんなに嫌がるの?

からかわれたとか?


なんて思われるかもしれませんが、


からかわれたというか、


厳しい経験をしてしまったのです。


それは、アメリカに留学した初期の頃でした。



出直して来れば?


最初に滞在したアメリカの地はオハイオ州でした。


田舎です。

だいぶ田舎です。


でも、アイビーリーグ並みの学校があり、

私は最初、そこのESLに入学させていただきました。


中学

高校

そしてその後に2年間も英語を勉強したのですが、

オハイオ州にいたあの時の英語力も

残念なレベルでした。

8年間何をしていたのだろう。。レベルでした。


でも、そんな底辺の英語レベルでも

やらなきゃいけないことがありました。


それは、

銀行口座を作る事でした。


かなりの挑戦です。


ですが、銀行口座をつくらないと送金手段がその当時はなく、

急いでつくらないと生きていけない。


ということで、英語力底辺の私は銀行へと向かうのですが、


ここで問題が発生。



わからない。。。


受け付けの方が何を言っているのかわからないのです。


どうしよう。。。。



焦る気持ちは止まらず、

あたふたしてしまう私。


そして、とうとう、対応してくださったお姉さんが、


英語がわからないなら、口座は作れません。

また来てください。



要するに、わからないなら来るな!出直してこいボケ!


ということを言いたかったのでしょう。



私はそれはこまるな~と思いましたので、自力で説明して何とか口座をつくっていただきましたが、この経験から自信を増々失うことになるのです。



その③につづきます。